既存にない解析でも前に進める。

アカデミア・研究者
向け
オーダーメイド
解析支援

マイナー/最先端の解析手法にも対応。

クラウド不可ならANCATハードウェア

研究室の実情に合わせて

“動く”ところまで伴走します。

研究現場で本当に起きている課題

論文どおりに再現できない

古い独自アプリ/環境依存で、同じ手順が手元で動かない。

実装までが遠い

イニシエのコードを読み解き現代化する“プログラマ業”が発生し研究が遅延。

クラウドに上げられない

持ち出し不可規程で計算資源が不足。オンプレ前提の選択肢が必要。

ANPLATサービスでの解決

ANCAT
手法を“選んで”実行

研究者自身が自分の使いたい解析手法をカタログ感覚で選べる。自ラボ手法の取り込みも可能。

解析サポート/教育/
IT相談

結果の見方支援、環境整備、DX相談まで“研究の困りごと何でも”に対応。

ANCATハードウェア

クラウド不可の研究室向けに、物理マシンを納品し同等の操作感で解析。スペック設計と運用も伴走

課題解決の事例

使えなかったデータが研究資産に

Before
祖先解析用の変異にどの祖先由来か不確かなものが混ざり、文字列処理と数値処理を複合条件で行うので、一般の変異フィルタリングツールではフィルタリングが難しい。

施策
不確かなものの基準を決めてmaskおよび他のプログラムから呼び出せる形に変換するツールをANCATに実装して共有。

After
不確かなものをフィルターして次の解析や別の研究で扱えるように! 解析を断念せざるを得なかったデータの解析も可能になった。

研究教育を標準化。
次の研究にもスムーズに挑戦!

Before
毎年配属される大学院生 / 研究員にプログラミングや変異解析を教えたいが、体系だって教えることができず、それぞれが独学で非効率的だった

施策
配属後1ヶ月後程度から数ヶ月ANCAT サポートを契約して、その年に教えたいプログラミングやRNAの解析、統計などの教育を実施、それ以外の時期も希望に応じて研究補助で契約

After
プログラミングや解析に関して、研究室内でも相談できるようになったことでリテラシーが上昇した。毎年新配属の時期と、検体採取が終わったデータ解析の時期に契約することで、新しい研究内容の相談も継続的に行えるようになっている

提案・構築・講習までワンストップ。研究室の解析基盤を整備

Before
研究室内で解析を行える環境を整える必要が出てきたが、どんなスペックのどんなサーバを買えばいいのか見当もつかない。サーバの管理や使い方も研究室内でわかる人がいない。

施策
行う解析をヒアリングして、CPUやGPU、memory、ディスク容量等を解析に合わせたサーバを提案し、構築して解析ツールなどをセットアップして納品。大学のネットワークへの接続や内部へのアカウント付与などを行った。設置後、サーバへのアクセスや使い方の講習を行い、管理者にはサーバの管理および権限についての講習を行った。

After
研究室内でサーバを用いて解析できるようになった。また、データの置き方などが明確になったことで、行方不明のデータが減った。

進め方(ヒアリング→小さく試す→運用化)

STEP1
ヒアリング

研究のお悩みをざっくばらんに。
目的・制約・予算感を共有。

STEP2
アジャイルに試す

期間を決めて小さく開発・検証。
合う/合わないを早く判断。

STEP3
運用・拡張

使える形に定着させ、必要に応じて機能を追加。

FAQ

可能です。再現性を保つ形でテンプレ化・登録します。

はい。小さな課題からの対応実績が多数あります。

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無料相談を受け付けております。ぜひお気軽にご連絡ください。

 

 

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    お客様に合わせてANCHATちゃんが成長します!

    ANPLAT内では研究者支援用にカスタマイズされたANCHATが活躍中です!

    研究内容に合わせてカスタマイズできるので研究者の方も是非ご連絡ください!

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